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> | 深町 純 Jun Fukamachi [-1] | |||||
> | 深町 純 Jun Fukamachi [-2] | |||||
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> | 深町 純 Jun Fukamachi [-4] | |||||
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Jun Fukamachi [-4] 深町 純(ふかまち・じゅん) |
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以下は、クロスオーバー以外の深町純 作品(主に1969〜1979年)の一部です。 クロスオーバー作品の製作以外にも、ミュージカルの音楽監督やクラシック・オーケストラの作曲・指揮、映画やテレビドラマの音楽担当、歌謡曲やポップスの作曲・編曲などを手掛ける等、活動の幅が非常に広かったようです。 1970年代だけに限ってみてもクロスオーバー作品からだけでは、深町純というアーティストの全貌は見えてこないように思います。
リストの大部分は、深町純リーダー作1978年「春の夜の夢」の復刻CD(2003年・Toshiba EMI BRIDGE-008)のライナーノーツに掲載されていた、「主要活動歴(1969年〜1978年)」を始め、ネット上の複数のサイト 他を参考にさせていただいていますが、まだ他にもありそうです。 2009年(平成21年)9月 |
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深町純公式サイト「FUKAMACHI ism」Works (外部サイトのリンク) |
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深町純 氏の公式サイトの「Works」ページには、1970年代初頭の活動初期から最晩年に至るまで、40年もの長きに渡る期間の膨大な数の仕事の記録が記されています。 深町純 氏は70年代のクロスオーバーの活動にとどまらず、多種多様の音楽の活動に関わってきたよく事がわかる内容です。 |
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「深町純アーカイブス」 (外部サイトのリンク) | |||||
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単に、クロスオーバー/フュージョン と言うカテゴリーには納まりきれない、あらゆるジャンルの音楽を実践した「深町 純」というアーティストが、その生涯で関わった膨大な数のアルバム作品(主に1970年代〜最晩年)を紹介しているブログ。 深町作品に関する驚異的な情報量のブログです。 音楽ファン必見。 |
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日生劇場「白痴」音楽監督 (1969年) |
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1969年
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ある若者の肖像 /深町 純 1971 | |||||||||
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1971年
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LP: ・ポリドール (1971年) CD: |
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深町純 1971年のソロデビュー作品(当時24〜25歳頃)。 当時はピアノの弾き語りをされていたそうです。 日本初の「ピアノによるシンガー・ソングライター」だったとの事。 バックは、日野元彦(Drums)、神谷重徳(Guitar)、寺川正興(Bass)といったジャズメンで固められています。(計10曲) | ||||||||||
TBSテレビドラマ「おはよう」音楽担当 (1971年) |
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東宝映画「蒼ざめた日曜日」音楽担当(多賀英典 氏と協同) (1971年) |
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Hello ! 深町純 II/深町 純 1972 | |||||||
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1972年
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LP: ・ (1972年) CD: ※深町純の2作目。 1作目「ある若者の肖像」に引き続き、ボーカルアルバムとなっているそうです(計10曲)。 |
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深町純リーダーアルバム「ピアノ・ソロ」 (ポリドール・1972年) |
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第1回東京音楽祭「足跡で作る橋」出品、入賞 (1972年) |
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日本歌謡祭'72「小さな子供達の唄」出品、入賞 (1972年) |
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ジローズ(杉田二郎と森下次郎の二人によるフォーク・デュオ) のラスト・アルバム「最後の唄/ジローズ3」 作詞・作曲・編曲担当(1972年) つのだひろ(Drums)、小原礼(Bass)他参加 |
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劇団四季ミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」日本初演 ロックセクション音楽監督 (1973年) |
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1973年日本初演だった、浅利慶太 氏演出によるロックオペラ/ミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」の、ロックセクションの音楽監督と演奏を 深町 純 が担当(当時26〜27歳頃)。 この舞台は、ブロードウェイ、ロンドン、パリとの同時上演で行なわれ、徹底した日本独自の演出が行なわれた事により、日本のミュージカル史上重要な舞台であったと言う事です。 参考サイト(外部サイト) →「ジーザス・クライスト・スーパースター」ヒストリー(劇団四季のサイト) →プログラムにみる劇団四季「ジーザス・クライスト=スーパースター」 |
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1973年
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とん平のヘイ・ユー・ブルース /左とん平 1973 | |||||||
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LP: ・ (1973年) CD: |
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プロデュース:ミッキー・カーチス、作詞:郷伍郎、作曲:望月良道、編曲:深町 純 俳優 左とん平が1973年に発表した昭和のヒット曲で、知る人ぞ知る隠れ名盤との事。 タイトル曲「ヘイ・ユー・ブルース」では、左とん平が語り、叫んでいますが、その歌詞は悲哀にあふれ現在聞いていても十分納得。 30年以上もの年月を経ても陳腐化していないのが不思議です。 元祖・和製ラップとの評価もあるようです。 深町純 が編曲を担当しているBGMは、ブラスやストリングスが駆使されていて都会的でソウルフル、なかなか聴き応えがあります。 1995年に一度再発売され、大槻ケンヂによってカヴァーもされたそうです。 2006年に2度目のCD再発売。 |
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寺山修司 イソップ物語 1973 | |||||||
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LP: ・ (1973年) CD: |
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作詞:寺山 修司 作曲:J・A・シーザー、パンタ、深町純、土岐雄 一 演奏:頭脳警察 他 唄 :田中星児、パンタ |
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TBSテレビドラマ「同棲時代」音楽担当 (1973年) |
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杉田二郎アルバム「旅立つ彼(ひと)」作曲・編曲・ピアノ演奏 担当 (1973年) |
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井上陽水アルバム「氷の世界」編曲・ピアノ演奏 担当 (1973年12月) |
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編曲多数 (1974年) |
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1974年
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レコード「坂東玉三郎」 (東芝EMI・1974年) |
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エキサイティング・ソウル (ビクター・1974年) |
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フォークグループ「赤い鳥」のラストアルバム「書簡集」レコーディングに参加(1974年) 村上"ポンタ"秀一(Drums)、大村 憲司(Guitar))も参加したアルバム。 |
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フォークグループ「赤い鳥」の解散コンサートに参加 (1974年) |
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解散コンサートのバックメンバーは 深町 純 の他、大村 憲司(Guitar)、村上ポンタ秀一(Drums)他、ゲストのバックコーラスで、吉田美奈子、山下達郎 等が参加していた豪華メンバーだったの事。 |
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五輪真弓ライブ盤「冬ざれた街」 ライブに参加 (1974年) |
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LP: ・ (1974年2月発売) CD: ・ SONY (1990年) |
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ライブのバックメンバーは 深町 純(Key) 、大村 憲司(Guitar)、高水 健司(Bass)、村上ポンタ秀一(Drums)、村岡 健(むらおか・たける/Sax)などの豪華メンバー。 ライブツアーに参加していたと事です。 彼らが本格的なクロスオーバーの活動を始める前の作品と思われますが、この後70年代末頃までにいろいろなセッションで組む事が多かった実力派ミュージシャン達が揃っていたようです。 ネット上でも、五輪真弓の曲やボーカルの素晴らしさに加え、バックの演奏がもの凄いと評価が高いようです。 私もぜひ一度聞いてみたいですが、現在は復刻CDが廃盤のままで入手困難、オークションでもかなりの高値がついているようです、残念。 また深町 純 氏は、この頃から1980年代末頃までの五輪真弓のリーダー作にアレンジャーとしてたびたび加わっているようです。 |
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フォークグループ「ガロ」のアルバム「サーカス」に編曲・Key演奏で参加。 村上"ポンタ"秀一(Drums)も参加していた模様。プロデューサーはミッキー・カーチス。 (コロムビアレコード・1974年) |
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TBSテレビドラマ「ヨイショ」音楽担当 (1974年) |
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テレビドラマ「6羽のかもめ」音楽担当 (1974年) |
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テレビドラマ「林で書いた詩」音楽担当 (1974年) |
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深町純リーダーアルバム、プロユース・シリーズ「Introducing」製作 (東芝EMI・1975年3〜6月) |
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1975年
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深町純リーダーアルバム、「六喩(ろくゆ)」製作
(東芝EMI・1975年6〜8月) |
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THREE DEGREES (スリー・ディグリーズ)・レコーディング「A Toast of Love」 (CBS・1975年) |
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カルメンマキ&OZ の1stアルバム制作に参加 (ポリドールレコード MR 5053・1975年) |
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Maximum Hot /Maximum(マキシマム) 1975 | |||||||
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マキシマム・ホット LP: ・ (1975年10月1日発売) CD: |
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Produceer:ミッキー・カーチス コジマ・タエコ(Vo)、コジマ・ヨーコ(Vo)、 深町 純(アレンジ, Piano, Key, Synth)、村岡 健(むらおか・たける/Sax)、大村 憲司(Guiter)、小原 礼(Bass)、浜口 茂外也(Per)、村上 "ポンタ"秀一(Drums & Per) 1:氷の世界 3:33 (井上陽水 1973年「氷の世界」より) コジマ・タエコ/コジマ・ヨーコ による姉妹デュオ「マキシマム」が1975年に発表した1stアルバム。 和製ロック・ニューミュージックのファンの間では有名と言う「ショーボート・レーベル」というレーベルから出ています。 ライナー(中村 俊夫 氏筆)によると、ここに収録されている曲の全ては、プロデューサーのミッキー・カーチス 氏発案の企画により、当時の歌謡曲、ロック、ニューミュージックのヒット曲や隠れた名作と言われている曲のカバー・バージョンとなっているそうです。 この中で、全曲のアレンジ・キーボードを担当している 深町 純 は、1曲目「氷の世界」と、9曲目「左とん平のヘイ・ユウ・ブルース」のオリジナル版にも参加していると思います。 |
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TBSテレビドラマ「裏切りの明日」音楽担当 (1975年) |
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NHKテレビドラマ「新・ぼっちゃん」音楽担当 (1975年) |
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深町純リーダーアルバム、「Spiral Steps」(キティー・レコード、1976年)製作 〜ブレッカー・ブラザーズ とレコーディング。 |
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1976年
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深町純リーダーアルバム、「アット・スタンウェイ 衝撃のピアノ・ソロ」製作
(東芝EMI・1976年) |
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村上"ポンタ"秀一リーダーアルバム、「驚異のパーカッションサウンド!! 」製作 (東芝EMI・1976年) |
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THREE DEGREES (スリー・ディグリーズ) と競演、ツアーに参加 (1976年) |
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FM東京「音楽って何だ」DJ (1976年) |
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東京西武劇場「エクウス」(劇団四季)音楽監督 (1976年) |
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原信夫 と シャープス & フラッツ とセッション アルバム「The 25th Anniversary Concert(結成25周年記念リサイタル)」に参加 (1976年) |
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深町純リーダーアルバム、「Second Phase」製作 (東芝EMI・1977年4月) |
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1977年
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民音ミュージカル「怪人二十面相」音楽監督 (1977年4月) |
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ラジオ関西開局20周年記念コンサートでシンフォニー「第2創世記」を作曲、指揮 (1977年4月) |
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深町純リーダーアルバム、「サージェント・ペパーズ」(ダイレクト・カッティング)製作
(東芝EMI・1977年6月) |
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深町純リーダーアルバム、「Evening Star」製作 Stuff 他とセッション (キティー・レコード・1977年6月) |
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深町純リーダーアルバム、「The Sea of Dirac(ディラックの海)」製作
(キティー・レコード、1977年7〜9月) |
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東宝映画「悪魔の手鞠唄」サウンドトラックのシンセサイザー演奏 (1977年) |
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マーサ三宅のアルバムをプロデュース「Together Whith Jun」 (東芝EMI・1977年) |
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高中 正義 アルバム「Seychells(セイシェルズ)」にゲスト参加 (キティー・レコード・1977年) |
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高中 正義 アルバム「TAKANAKA」にゲスト参加 (キティー・レコード・1977年) |
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渡辺香津美 アルバム「Mermaid Boulevard」にゲスト参加 (アルファ レコード・1977年) |
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テレビドラマ「バースディ・カード」音楽担当 (1977年) |
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かまやつひろし のLP プロデュース(ロサンジェルス録音) (トリオ・レコード・1978年2月) |
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1978年
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深町純リーダーアルバム、「On The Move」製作(ニューヨーク録音)
(アルファ・レコード、1978年4月) |
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大村憲司リーダー作、「First Step」プロデュース (東芝EMI・1978年4月) |
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NHKテレビドラマ「早筆右三郎」音楽担当 (1978年) 参考→ テーマ曲 :Tou Tube「最終回オープニング・Departure In The Dark」 |
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「Departure In The Dark」はアルバム「On The Move」にも収録されていますが、そちらとは演奏バージョンが異なります。 こちらのバージョンも、各種シンセサイザイーの音色が本当に美しく絢爛豪華。 Drumsの演奏にもキレがあってかっこいいです。 バックの演奏は、Bassが山内 テツ 氏、Drumsが 山木 秀夫 氏 との事。(これは 深町純 氏ご本人の弁によるとの事、情報提供くださった Wt様、誠にありがとうございました) このセッションをきっかけに、深町純 氏と 山木 秀夫 氏は後もプレーを一緒に行なうようになったとの事です。 深町純 氏が1980年代初頭に行なっていた「Keep」の活動にも、山木 秀夫 氏が加わっていますが、かなりシャープな演奏でおすすめ。 この人のドラムはキレがある事に加え、本当に歌心があり一つ一つのフレーズが唱っています。 → このサイトの「Keep」ページ ドラマのオープニングタイトルは、美術家・横尾忠則 氏によるものです。 |
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東宝映画「火の鳥」音楽監督、 交響組曲「火の鳥」を作曲し、新日本フィルハーモニーと録音 (1978年7月) |
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野口五郎 のLP 「ロサンゼルス通信」プロデュース(ロサンジェルス録音) (ポリドール・1978年6月) |
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プロデュース・編曲・作曲:深町 純 野口五郎(作曲、Vo)、Rick Marotta(Drums)、Gary King(Bass)、Lee Ritenour(Guitar)、David T.Walker(Guitar)、Tim May(Guitar)、深町 純(Key)、Larry Nash(Key)、Steve Forman(Perc)、David Sanborn(Alto Sax)、Ernie Watts(Tenor Sax) 他 バックのメンバーがもの凄い。 David Sanborn、Ernie Watts など、深町 純 が同時期に他のセッションを行なっていたミュージシャン達も含まれています。 |
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深町純リーダーソロアルバム、「春の夜の夢」製作 (Fantastic Suite : A Dream on a Spring Night Based on "The Tale Of The Heike") (東芝EMI・1978年) |
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美しいジャケットデザインは、美術家・横尾忠則 氏によるもの。 |
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ピンク・レディーのアルバム「ピンク・レディーの不思議な旅」 オープニング・テーマ/エンディングテーマの作曲・編曲(1979年) |
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1979年
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映画「Keiko」音楽担当 (1979年) |
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NTVテレビドラマ「小児病棟」(「カネボウヒューマンスペシャル」の第1作)音楽担当 (1980年) | |||||||
カシオペア のファーストアルバム「Casiopea」にゲスト参加 ゲスト参加の Randy Brecker、Michael Brecker、David Sanborn のホーンセクション部分のアレンジ (アルファ レコード・1979年) |
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カシオペア のセカンドアルバム「Super Flight」にゲスト参加 (アルファ レコード・1979年) |
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KAY(ケイ) アルバム「Somewhere In New York」のプロデュース・演奏 Steve Jordan、Will Lee、David Spinoza、大村 憲司、David Sanborn、Mike Minieri が参加 (1979年) |
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このサイトではアフィリエイトプログラムは一切行なっていません。
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> | 深町 純 Jun Fukamachi [-1] | |||||
> | 深町 純 Jun Fukamachi [-2] | |||||
> | 深町 純 Jun Fukamachi [-3] | |||||
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> | 深町 純 Jun Fukamachi [-4] | |||||
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