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> | Minako Yoshida 吉田美奈子 | |||||
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Minako Yoshida 吉田 美奈子(よしだ・みなこ) |
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1953- ボーカル・Piano・作詞・作曲・アレンジ・プロデュース
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吉田 美奈子 さんの公式サイト(外部リンク): YOSHIDA MINAKO OFFICIAL WEB SITE |
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「俺が叩いた。ポンタ、70年代名盤を語る」(書籍) ポンタがドラム越しに見た70年代名盤の裏側 リットーミュージック 刊 (このサイトではアフィリエイトプログラムは一切行っておりません) 村上 "ポンタ" 秀一 著 インタビュアー:村田 誠二 |
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■赤い鳥『美しい星』、『祈り』
■五輪真弓『冬ざれた街』 ■深町純『IntroducingJun Fukamachi』 ■深町純&21stセンチュリー・バンド『六喩』 ■ポンタ村上『Introducing PONTA Murakami ~ 驚異のパーカッション・サウンド!!』 ■深町純 with ブレッカー・ブラザーズ『Spiral Steps』 ■吉田美奈子『MINAKO』、『FLAPPER』 ■山下達郎『SPACY』 ■高中正義『TAKANAKA』 ■松岡直也&ウィシング『The Wind Whispers』、『MAJORCA』 ■渡辺香津美『KYLYN』 日本を代表するドラマーであり、1970年代に深町純 氏との共演も多かった村上"ポンタ"秀一 氏が、70年代に参加した名盤についてインタビュー形式で語っています。(インタビュアー:村田誠二 氏) 深町純 氏のリーダー作についても語られていて、日本のクロスオーバー黎明期における貴重な時代の証言となっています。 読み物として面白いのはもちろんの事、資料的な価値も大きいのではないかと思います。 お勧めです。 |
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扉の冬 /吉田 美奈子 1973 | ||||||
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LP: 1973 CD: |
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MINAKO /吉田 美奈子 1975 | ||||||
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LP: 1975 CD: |
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プロデュース:村井 邦彦 吉田 美奈子(作詞、作曲、Vocal、Background Vocals)、有馬 すすむ(編曲、Key)、佐藤 博(作曲、編曲、Key)、よしはら まきこ(Key)、村上"ポンタ"秀一(Drums)、高水 健司(Bass)、細野 晴臣(Bass、Acoustic Guitar)、 伊藤 銀次(Guitar)、大村 憲司(Guitar)、松木 恒秀(Guitar)、山下 達郎(Guitar)、鈴木 茂(Electric & Acoustic Guitar)、浜口 茂外也(Perc、Flute)、村岡 健(むらおか たける・Sax)、新井 英治(Trumborn)、 バックコーラス:吉田 美奈子、大瀧 詠一、山下 達郎、矢野 顕子、Kayoko Ishu、佐藤 博 録音:1975年8〜9月・東京 スタジオA渋谷 1:移りゆくすべてに 8:04 (作詞・作曲:Benard Ighner/訳詞:吉田 美奈子/編曲:有馬 すすむ) 2:レインボー・シー・ライン 3:57 (作詞:吉田 美奈子/作曲:佐藤 博/編曲:有馬 すすむ、佐藤 博) 3:住みなれた部屋で 4:47 (作詞・作曲:吉田 美奈子/編曲:有馬 すすむ、佐藤 博) 4:わたし 3:20 (作詞・作曲:大瀧 詠一/編曲:多羅尾 伴内(=大瀧 詠一)、稲垣 次郎) 5:夢を追って 5:59 (作詞:吉田 美奈子/作曲:佐藤 博/編曲:有馬 すすむ、佐藤 博) 6:チャイニーズ・スープ 2:36 (作詞・作曲:荒井 由美/作曲:/編曲:佐藤 博) 7:パラダイスへ 2:53 (作詞:荒井 由美/作曲・編曲:佐藤 博) 8:時の中へ 5:41 (作詞・作曲:吉田 美奈子/編曲:佐藤 博) 9:ろっかばいまいべいびい 5:29 (作詞・作曲:細野 晴臣/編曲:佐藤 博) |
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MINAKO 2 /吉田 美奈子 1975 | ||||||
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LP: 1975 CD: |
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プロデュース:村井 邦彦 吉田 美奈子(作詞、作曲、Vocal)、佐藤 博(Key)、矢野 顕子(Key)、松木 恒秀(Guitar)、伊藤 銀次(Guitar)、高水 健司(Bass)、村上"ポンタ"秀一(Drums)、浜口 茂外也(Perc)、 羽鳥幸次(Trumpet)、大竹 守(Trumpet)、村岡 健(むらおか たける・Sax)、新井 英治(Trumborn)、 バックコーラス:Suger Babe(山下 達郎、大貫 妙子)、Hi-Fi Set(大川茂、山本 潤子、山本俊彦) 録音:1975年10月 東京・中野サンプラザホール 1:Once You Get Started 1:49 (作詞:T. Maiden/作曲:G. Christopher/編曲:佐藤 博) 2:外はみんな 1:47 (作詞・作曲:吉田 美奈子/編曲:佐藤 博) 3:扉の冬 1:23 (作詞・作曲:吉田 美奈子/編曲:佐藤 博) 4:かびん 1:37 (作詞・作曲:吉田 美奈子/編曲:佐藤 博) 5:ふうらい坊 1:15 (作詞・作曲:細野 晴臣/編曲:佐藤 博) 6:明日天気になあれ 1:53 (作詞:松本 隆/作曲:細野 晴臣/編曲:佐藤 博) 7:週末 3:11 (作詞・作曲:吉田 美奈子/編曲:佐藤 博) 8:Apple Knocker 4:57 (作曲・編曲:佐藤 博) 9:Good Morning Heartache 3:17 (作詞・作曲:I. Higginbotham,M. Bergman,D. Fisher/編曲:前田 憲男) 10:追憶 The Way We Wear 3:42 (作詞・作曲:M. Hamrisch、M. Bergman、A. Bergman/編曲:前田 憲男) 11:君の友だち Precious Load, Take My Hand/You've Got A Friend 4:52 (作詞・作曲:C. King、T.A. Dorsey/編曲:佐藤 博) 12:Ain't No Mountain High Enough 7:21 (作詞:N. Ashford/訳詞:吉田 美奈子/作曲:V. Simpson/編曲:前田 憲男) 13:Someone To Watch Over Me 2:32 (作詞:I. Gershwin/作曲:G. Gershwin/編曲:前田 憲男) 14:Apple Knocker 1:39 (作曲・編曲:佐藤 博) 吉田 美奈子 リーダー作3作目、東京・中野サンプラザホールで収録されたライブ盤。 ブラスセクションやバックコーラス隊も参加していて、ミュージシャン達が質・量ともに凄い事になっています。 ボーカル・バックの演奏共にとても良く、1975年の時点でこれだけ質の高いライブが行われていた事に今も驚かされます。 バックメンバーによるソロも良いものがそろっています。 8曲目「Apple Knocker」はインストゥルメンタルですが、ファンク色のある演奏でクロスオーバー的です。 後半は海外のヒット曲カバーですが、ボーカルの歌詞の多くが英語になっているところに少し時代を感じてしまうか。 ちなみに、このライブに参加している、高水 健司(Bass)、村上"ポンタ"秀一(Drums)、浜口 茂外也(Perc)、村岡 健(むらおか たける・Sax)は、この後70年代後半に盛り上がるクロスオーバーブームでも存在感の大きかったアーティスト達で、日本でクロスオーバーをいち早く実践していた 深町 純 と同時期のセッションも多い人達です。 Hi-Fi Set は、1974年に解散したフォーク・グループ「赤い鳥」の一部のメンバーによるコーラスグループですが、大村 憲司(Electric Guitar)、と村上"ポンタ"秀一(Drums)は一時期この「赤い鳥」のバックメンバーとして在籍していた事があり、1974年の「赤い鳥」の解散コンサートでは、深町 純(Key)、 村上"ポンタ"秀一(Drums)や、吉田 美奈子 、山下 達郎 がバックコーラスとして参加していたとの事です。 |
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Flapper /吉田 美奈子 1976 | |||||||
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LP: 1976 CD: |
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プロデュース:村井 邦彦 1:愛は彼方 (作詞・作曲:吉田 美奈子) 4:02
2:かたおもい (作詞・作曲:矢野 顕子) 4:29
3:朝は君に (作詞:吉田 美奈子、作曲:佐藤 博) 4:38
4:ケッペキにいさん (作詞・作曲:吉田 美奈子) 1:40
5:ラムはお好き? (作詞:吉田 美奈子、作曲:細野 晴臣) 4:38
6:夢で逢えたら (作詞・作曲:大瀧 詠一) 3:53
7:チョッカイ (作詞:吉田 美奈子、作曲:佐藤 博) 4:02
8:忘れかけてた季節へ (作詞・作曲:吉田 美奈子) 5:05
9:ラスト・ステップ (作詞:吉田 美奈子、作曲:山下 達郎) 2:53
10:永遠に (作詞:吉田 美奈子、作曲:山下 達郎) 5:04
吉田 美奈子 の70年代の傑作アルバム。 吉田 美奈子 はVocal・Piano 演奏はちろんの事、リーダー作では本来、作詞・作曲からプロデュースまでこなす事が多いと言う事ですが、このアルバムでは豪華ゲストを大量に招いて制作されています。 吉田 美奈子 の洗練されたボーカルが最大の魅力ですが、バックの演奏も非常に強力で、完成度の高い曲がそろっています。 |
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Mermaid Boulevard /渡辺 香津美 1977 | ||||||
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マーメード・ブルーバード LP: ・ALFA ALR 6001 (1977年) ・Inner City 6071 (1977年) CD: |
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渡辺香津美(Guitar)、Lee Ritenour(Guitar)、Ernie Watts(T-Sax, Flute)、Patrice Rushen(=パトリース・ラーシェン、Piano, Vo)、Anthony Jackson(Bass)、Harvey Mason(Drums)、Steve Foreman(Per)、深町 純(Synth)、吉田美奈子(Vo) 録音:1977年10月 渡辺香津美(Guitar)の日米混成メンバーによるリーダー作。 日本からは、深町 純、吉田美奈子ゲスト参加。 名作と評判も高く、再CD化が強く望まれます。 ちなみに、深町 純のリーダー作「The Sea Of Dirac」(1977年7〜9月録音)と録音時期が近く、偶然なのかメンバーが一部同じです(Ernie Watts、Anthony Jackson)。 |
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Twilght Zone /吉田 美奈子 1977 | ||||||
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LP: ・Alfa Record (1977) CD: |
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Produce:吉田 美奈子、山下 達郎 吉田 美奈子(作詞、作曲、Vocal、Piano、Electoric Piano、Perc、Background Vocals) 村上"ポンタ"秀一(Drums、Double Drums 0n " 5 ")、高水 健司(Bass)、大村 憲司(Electric Guitar、Solo on" 4、8 ")、松木 恒秀(Electric Guitar、Solo on " 3 ")、浜口 茂外也(Per) 細野 晴臣(Gut Guitar)、山下 達郎(Vibe、Perc、Background Vocals)、佐藤 博(Hamond Organ Solo on " 4 ")、宮住 俊介(Hamond Organ)、椎名 和夫(Violin Solo on " 2 ") Horns & Woodwinds: 中沢 健二(Trumpet、Solo on" 5 "、Flugel Horn Solo on" 2 ")、小原 正勝(Trumpet)、向井 滋春(Trumborn、Solo on " 5、8 ")、粉川 忠範(Trumborn)、岡崎 ひろし(Alto Sax、Solo on" 5、6、9 ")、市原 宏祐(Tenor Sax)、砂原 俊三(Baritone Sax)、中川 昌三(Flute)、山川 恵子(Harp) Strings Conductor :藤本 ひさいち、Strings Session Leader:植木 三郎 1:Twilight Zone (Overture) 1:42 Vocal・Piano 演奏はちろんの事、作詞・作曲からプロデュースまでこなしている 吉田 美奈子 の5枚目リーダー作。 上質なバーラードが多く収録されています。 バックをつとめるミュージシャンは、当時クロスオーバー系の活動を行っていたミュージシャン達だけでなく、ポップス系の著名なミュージシャンも参加しています。 吉田 美奈子 のボーカルは透明感があり洗練されていて、制作から30年以上も経過した今聴いても時間の経過を全く感じません。 歌詞の多くが日本語なのも良いです。 2曲目「恋」のアレンジではストリングスを大胆に使い、4曲目「Melody」ではゴスペル風、村上"ポンタ"秀一が1人でツインドラムしている(たぶん多重録音)という面白い試みの5曲目「恋は流星 」は、Ramsey Lewis の1974年「Sun Goddess」あたりにインスパイアされたか?という印象が個人的にある、ファンク色のあるアレンジ、・・などいろいろと嗜好が凝らされています。 その他にはスローでシンプルなアレンジの曲も収録。 8曲目「さよなら」はスローバラードですが、アレンジの良さに加え、 大村 憲司 と 向井 滋春 のソロが良い感じです(短いのですが)。 前作の傑作アルバム「Flapper(1976)」同様におすすめです。 |
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Let's Do It〜愛は思うまま /吉田 美奈子 1978 | ||||||
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LP: 1978 CD: |
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Monocrome /吉田 美奈子 1980 | ||||||
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LP: 1980 CD: |
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Monsters In Town /吉田 美奈子 1981 | ||||||
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LP: 1981 CD: |
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Ligh'n Up /吉田 美奈子 1982 | ||||||
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LP: 1982 CD: |
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In Motion /吉田 美奈子 1983 | ||||||
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LP: 1983 CD: |
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Bells /吉田 美奈子 1986 | ||||||
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LP: 1986 CD: |
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> | Minako Yoshida 吉田美奈子 | |||||
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